01/10/2020
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雇用形態に囚われない働き方

不規則な勤務シフトに加えて重責を担う介護職と、自らが子どもを育てるべく一緒に過ごす時間の確保の両立には、家族の理解と協力が大切です。自宅で過ごす限られた時間の多くを、家事などの雑用に奪われないためにも、家族と十分に話し合った上で、分担のルールを決めるなど、各家庭に合った工夫をするようにしたいものです。世間で古くから一般的とされる既成概念にとらわれず、家族それぞれの負担が最も少なく、助け合う我が家暮らしを楽しめればベストですよね。こうした相互協力に対し、感謝の気持ちを積極的に表現する家庭環境は、自然な子どもの情操教育と人間形成にとって、大きなプラスとなるかもしれません。

金銭面よりも、仕事と子育てや家事を上手に両立させながら働きたいというのであれば、正社員という雇用形態にこだわらず、ある程度シフトの融通が利きやすいパート勤務を選択するのもひとつの手です。とりわけなんらかの理由で、一定期間職域から離れていた人が復職する場合、様子を見る意味でも視野に入れたい勤務形態といえます。正社員に準じる職責をこなすことで自身のスキルを落とさず、子どもが一定年齢に成長した時点で、ふたたび勤務形態を見直すというのも良いでしょう。子どものその時々の年齢に応じ、十分寄り添ってあげることが可能な勤務体系を選択できれば、子育てと介護職との両立は十分可能です。このような取り組みを実践している先輩職員に相談すると様々なアドバイスがもらえるでしょう。